AMSEA2018|日別聴講|A5-1,2|文化行政学|講師-吉本光宏(ニッセイ基礎研究所 研究理事)

A5-1,2|文化行政学
日時 - 2018年7月9日(月)19:00〜21:00

概要 - 文化政策の分野でも教育や福祉、 地域創生など芸術の持つ社会的なインパクトに注目が集まり、3年後に迫った東京2020大会の文化オリンピアードへの期待が 高まっている。本講義では、国内外の実践例、かつてない規模と内容で実施されたロンドン2012大会の文化オ リンピアードの実績などを紹介しながら、拡張する芸術の社会的役割について、その可能性と課題を考える。

講師 - 吉本光宏(ニッセイ基礎研究所 研究理事)
1958年徳島県生。文化審議会委員、東京2020組織委員会文化・教育委員、 東京芸術文化評議会評議員/ 文化プログラム検討部会部会長、創造都市横浜推進委員会委員長などを歴任。 東京オペラシティや東京国際フォーラム等の文化施設開発やアート ワーク計画のコンサルタントとして活躍する他、文化政策、 創造都市、オリンピック文化プログラム等の調査研究に取り組む。 主な著作に『再考、文化政策』『文化からの復興』など。

-聴講-
定員|10名/1日・先着順
受講料| 無料
資格|18歳以上
場所| 東京大学本郷キャンパス内
※お申し込みいただくと、開催会場をメールにてお送りします。メールが届かない場合は、再度お申し込みください。
対象|アートマネジメント職を希望する学生、社会人、アーティスト、キュレーター、コーディネーター、学芸員、芸術研究者、フリーランスのアートマネージャー、芸術祭やアートイベントに関わる行政・企業の担当者、アートスペースやアーティスト・イン・レジデンスの企画・運営に興味のある方、アートに関わる広報・PR担当者 など。

申し込み方法|下記聴講申し込みフォームから必要事項を記入の上、送信ください。
※お申し込みいただいた方は必ず講義にお越しください。やむおえず欠席なさる場合はメールにてご一報いただきますよう、お願い申しあげます。
amseaut@gmail.com

聴講申し込みフォーム|
https://goo.gl/forms/VU39q9NF1UzL5YEo2