AMSEA2017|日別聴講|B2-4|表象と倫理|講師:鷹野隆大(写真家)

AMSEA|2017|B2-4|表象と倫理
日時|2017年10月31日(火)19:00〜21:00
場所|東京大学本郷キャンパス内

講師:鷹野隆大(写真家)
写真家。1963年福井県生まれ。2006 年にセクシュアリティをテーマにした写真集『IN MY ROOM』(蒼穹舎)で第31 回木村伊兵衛写真賞を受賞。2011 年には日本特有の街並みを写した写真集『カスババ』(発行:大和プレス/発売:アートイット)を発表。性や都市といった日常的な事柄を題材に、制度化された視覚の外側を模索している。他の写真集に『男の乗り方』(Akio Nagasawa Publishing、2009年)、『α』(SUPER DELUX、2012年)、『光の欠落が地面に届くとき 距離が奪われ距離が生まれる』(edition.nord、2016)などがある。共著に、鈴木理策・松江泰治・倉石信乃・清水穣との『写真分離派宣言』(青幻舎、2010年)、『写真分離派Ⅱ 写真の非倫理』、文学研究者の新城郁夫との『まなざしに触れる』(水声社、2014年)がある。

概要|セクシュアル・マイノリティという言葉がある。いわゆるLGBTを指す言葉である。では多数派が何かと言えば、異性愛者である。つまり世の多くの人間は自分を異性愛者だと認識していることになる。しかし、自分が絶対的異性愛者だと断言できる人が、実際どれだけいるだろうか。ひとりの人間の性は案外多様なのではなかろうか。この講義では「マイノリティ/マジョリティ」という発想がもたらすものを起点にあれこれ考えてみる。


-聴講-
定員|10名・先着順
受講料| 無料
資格|18歳以上
※お申し込みいただくと、開催場所をメールにてお送りします。
聴講申し込みフォーム|https://goo.gl/forms/yMva4R40bD1JjKLH2



平成30年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」
主催|東京大学
共催|社会の芸術フォーラム